2014/02/26
泣きのメロディー。
ドイツのポップ+シャンソン+ロリータ(?)歌手。
大分前に出ていたアルバムを今頃聴いたのだが、
そのうちの1曲、すごく郷愁に駆られる、というか。切ない。
どことなく王道の泣きメロディーで、かつシャンソンチックなところが自分にとって新鮮だった。
オープニングのバイオリン、間奏のアコギの音色が沁みる。
歌詞が解ればいいのだけれど。
でもいいものはいい。
それにドイツの言葉って、耳障りがいい。
アルバム通しても十分聴けるクオリティなのは、さすが。
日本でももっと流行ってもいいと思うが。