2014/02/26
カナダの八百屋さんで仕事をしているのですが、そこでは音楽系のラジオがずっと流れています。
流行の曲から、昔の曲まで流してくれるので、洋楽好きの自分としては最高の環境なのですが、
流す曲が毎日同じようなものばっかりなんです。
たとえば、カナディアンアーティストはやはり外せないようで、アラニス・モリセットの1stアルバムから
絶対一日に一曲流れるし、サラ・マクラクランの大ヒット作「surfacing」からいろいろランダムに一曲流れたり
(2ndのInto The Fireが普通に流れてきたときはちょっとびっくりしました。日本じゃありえないから。)、
ネリー・ファータドの爽やか系の曲だったり。
これを毎日のようにやられると嫌でも曲たちが体に染み付くわけで。
「またこれか!」なんて仕事中思うことはしょっちゅうです。仕事しろよっていう話です。
ということで、ぼくが毎日職場で聴いている曲をプレイリストとしてまとめました。
最近の流行曲ばっかりですが、地元カナダのアーティストの曲が多いのも特徴となっております。
(Serena Ryderとか、MAGIC!とか。)
前回まできちんとyoutubeへのリンクを貼っていたのですが、めんどうw
ということで、以下の簡易な感じで、すいません。
(今回登場するアーティストたち)
(曲目)
個人的にはやっぱりJohn Legendの「All Of Me」は非常にすばらしいと思っています。
途中でボーカロイドみたいな声が彼の声に重なるのですが、そこがまた良くて。
映画のA.I. みたいな切なさを感じました。
さらにMetricの「Breathing Underwater」はロックであり、ダンスミュージックでもありで、一度で二度美味しいです。
高揚感が非常にあって、一気に突き抜ける感じが見事。大好きになりました。
そしてRixtonの「Me and my broken heart」。これ誰か分からずに聴いたら必ずマルーン5かと思うでしょう。
その正体は英国の若手バンドなのでありました。めちゃくちゃキャッチーでエッジの効いたメロディですごく好きです。
そんな感じで、どの曲も良いです。
これ一枚でカナダで受け入れられている曲の大体が分かると思います。
聴いてみたいという方はコメントなり、何なりで連絡をくださいませ。
ではまた。