おととね

Lucinda WilliamsのCopenhagenはすごく泣ける。

time 2014/02/10

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この寒い時期、必ず聴きたくなる声があって、
それがルシンダ・ウィリアムス。
ジャンルでいえばオルタナ・カントリー(?)らしいのだけどそんなことどうでもよくて、
淡々と歌い上げる声と、泥臭くて普遍的な深いメロディが心にじーんと沁みるんだよなぁ。
このアルバム「Blessed」はジャケットからも静かに幸せを感じられる名作。
きっと100年経っても色褪せない、そんなアルバム。
別に突出した曲などないんだけど、すべて愛せる。彼女のアルバムって、そんなのばっかりで。
個人的には、そんなところがエイミー・マンと同格なのです。
それはそうとこのアルバムからPVが彼女にしては珍しくつくられているのだけど、
そのPVアニメーションがまた切ないので是非見てほしい。すごく。
ぼくはパソコンの前で大泣きした。
切な過ぎる。

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