おととね

キリンさん以上に首を長くして待っていたImogen Heapの新作「Sparks」が届きました。

time 2014/08/19

sparksimogenheap
どうもです。
大大大大大好きな!イモージェンヒープさんの新作「Sparks」がついに発売となりました。
首をキリン以上に長くして待っていた甲斐がありました。(待ちすぎてろくろ首になるかと思いました(?))
もうなんて表現したらいいか分からないので、うひょひょー!みたいな感じです(?)
普段のテンションの低さもなんのそのです!
ところで前作が出たのが2009年。
それから今作からの曲をちょっとずつ発表していた彼女なのですが、
ようやく!ようやく!フルアルバムというカタチで聴くことができて、ワタクシ本日とても幸せでございます。
通して聴いた感想は、前作よりぼくの好きなテイストに仕上がっていました。
もちろん少しずつ発表されていた曲はすべてその都度押さえていたので、そんなに驚きというものは
なかったものの、それでも高音質で聴くとやっぱり素晴らしいなぁ、と。
特に既出であるものの「The Listening Chair」(彼女以外誰も歌えないだろうこの曲)と
「Me The Machine」は今回聴いてみて、とても見事な仕上がりだと感じました。


あと「Run – Time」。この曲は前作に入っていてもおかしくないアレンジですが、
気持ちいい感じに仕上がっています。

その他インドを感じる音楽だったり、中国を感じる音楽だったり、確実に音楽の幅が広がっていますね。
衰えることを知らない彼女。
個人的にはさらに各国の音楽を彼女のスタイルに取り入れて、国際色豊かなアルバムをつくってほしいなぁ、
なんて思っています。日本の琴とか使ってほしい!
とりあえず、マストです。
星3つどころか100つ。
ではまた。

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