おととね

2014年の音まとめベスト20 / Song Collection of 2014

time 2014/12/13

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2014年ももう少しで終わってしまいますね。
なんだか今年はとても早く時間が過ぎていったような気がします。
今年はあまり音楽を漁る作業をしなかったためか、巷で人気のものばかり聴いていたような気がします。
それでも、メジャーのものはさすがメジャーだけあって、クオリティーが高いですね。
来年はもっと、人気のないイイ感じのアーティストを発掘していきたいです。
ということで今年の20曲はこの方たちのアルバムより選ばせていただきました。
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Ella Eyraさんが出てきたときにはガツンと来るものがあったし、
元ガールズ・アラウドメンバーのシェリルの新作のジャケットは最高にカッコよかったです。
久しぶりのダミアン・ライスの新作はため息が出るほど完璧な出来で間違いなく今年出たアルバムの中で一番だし、
大好きなイモージェン・ヒープもついに新作アルバムが出ました。
トム・オデール君の才能にはもはや感服ですし、レナード・コーエンの死にそうな歌い方も最高にカッコイイですね。
インディア・アリーも歌の上手さに舌を巻いてしまいます。
ピクシー・ロットの新曲は相変わらずの汚い歌声ポップでツボですし、リトル・ミックスもいい曲もらいますね。
ぜひスパイス・ガールズを目指して欲しい。
カナダのラジオを聴いて好きになったジョン・レジェンド、インディーバンドで最高の高揚感のあるMetric、そしてマルーン5感がすごいRixtonもツボツボツボでした。
ライブに行くことができたサラ・マクラクランとレイチェル・ヤマガタも今年のプレイリストに入れないわけにはいかなかったのでそれぞれお気に入りを。
そしてルーマー。もうほんとカレン・カーペンターの生まれ変わりかと思うほど良いですね。
ステイシー・ケントも相変わらず心地よい作品を出してくれました。
ポールの作品をはじめて聴いたときは平成のビートルズサウンドを感じずにはいられませんでしたし、
ダフ・ステップの歌姫Katy Bは今年かなりリピートさせていただきました。
ヴァネッサ・パラディスはジャケットのアートと曲のオシャレ感がたまらなく印象に残っており、
Samphaはぼくの中で今年一番の期待のアーティストでした。ピアノと歌声だけで魅せられる人。
ということで曲目はコチラ。
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このプレイリストが欲しい方がおられましたら、コメントを残していただくか、他のSNSなんかでメッセージをいただければmp3でお渡しいたしますのでお気軽に。
ちなみに邦楽でよく聴いたのはハロプロばかりでした。
なんか海外にくると、日本の曲が妙に恋しくなるものですが、今年はハロプロばっかり聴いていたような。
℃-ute 『I miss you』 は、アイドルとかいうどうでもいい枠を外して聴いて欲しい一曲。
JPOPの新しいカタチが見えたような気がしました。

Berryz工房『1億3千万総ダイエット王国』はEDMなんですが、ループ感がすごくてハマッたら一生抜け出せないような曲。
ぼくはもう谷底に突き落とされたような気がしました。飽きることを知らない曲。

スマイレージ 『ミステリーナイト!』は、とりあえずダンスがおもしろかったのと、アレンジがすごくオカマ向きで。
むっちゃくちゃカッコイイんですよね。

2015年も良い曲を見つけられますように。
それではまた。

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