皆さん、ターシャ・テューダーさんをご存知でしょうか?
アメリカの絵本画家・挿絵画家・園芸家(ガーデナー)であり、人形作家である有名人です。
アメリカの絵本画家・挿絵画家・園芸家(ガーデナー)であり、人形作家である有名人です。
彼女の描く絵は「アメリカ人の心を表現する」と言われていて、50歳代半ばからは小さな町のはずれで自給自足の一人暮らしを始め、彼女の広大な庭で季節の花々を育て続けるライフ・スタイルは、日本でも注目を集めました。
そんな彼女の著書のひとつに「ターシャの庭」があるのですが、そこに登場するのがクラブアップル(姫リンゴ)です。
“クラブアップルは実がとても酸っぱく、食べると思わず口がすぼまって苦虫をかみつぶしたような(クラビー)表情になることからそう呼ばれるようになりました。
実をつけたまま冬を越すので食べ物がなくなる冬の間、鳥や野生動物の貴重な食料源になります。”
(ターシャの庭)
実をつけたまま冬を越すので食べ物がなくなる冬の間、鳥や野生動物の貴重な食料源になります。”
(ターシャの庭)
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