(※JAつがる弘前さまのPOPを掲載させていただきます。)
Hiroのメモ書き
栄養とその効果について特化したPOP。
りんごに含まれるアップルペクチンは、水溶性で整腸作用があります。
アップルペクチンは腸内の悪玉菌を抑制する働きもあり、悪玉コレステロールを減少させて善玉コレステロールを増やし、大腸がんを抑制する効果もあります。また、体内に取り込まれた「セシウム137」の排出にも効果があるとの研究結果が発表されて注目を集めています。
アップルペクチンは腸内の悪玉菌を抑制する働きもあり、悪玉コレステロールを減少させて善玉コレステロールを増やし、大腸がんを抑制する効果もあります。また、体内に取り込まれた「セシウム137」の排出にも効果があるとの研究結果が発表されて注目を集めています。
「○○に効果がある」と言い切っているのが若干不安ですが、食物繊維やカリウムが比較的多い果物なので、関係があるのは確かでしょう。
アップルペクチンに関する記述といっしょに、「りんごの産地には高血圧の人が少ない」
というのが、印象に残りました。