Photo from : Fruit From Chile
美、脳、健康を高める上で、最も簡単で最も美味しいのがブルーベリー(資料抜粋・意訳)
95%のアメリカ人が新鮮なブルーベリーがベストだと信じています。
今日では、バンクーバーが冬のときでもチリは夏なので、1年中新鮮なブルーベリーが楽しめるようになりました。
■ 1/2カップのブルーベリーパックで十分な食物繊維、ビタミンC、カリウム、抗酸化作用のあるアントシアンが含まれています。なのに、たったの40カロリー！
■ ブルーベリーにはワインや緑茶よりもっと多くの病気と戦うための酸化防止作用があるといわれています
■ 1/2カップのブルーベリーを1日に摂取すると脳の働きを助け、アルツハイマー病と認知症を防ぐという研究結果も出ています。
■ ブルーベリーは肌を活性化し、皮膚の治癒を早めるのに役立つという研究結果もあります。
Hiroの雑記
ここバンクーバーでは、ブルーベリーが一年中出回っています。
もちろん日本もそうですが、やはり外国は消費量が段違いですね。
夏が旬なので、地元のブルーベリーは夏だけですが、冬はアメリカ、そしてチリ産を多く見かけます。
この販促物をつくった Fruits from Chilie のウェブサイトを見てみると、チリでのベリー系の出荷時期は以下のようになっていました。ブルーベリーは10月中旬から4月までみたいです。
引用: Fruits from Chilie
正直なところ、バンクーバー冬に出回っているブルーベリーが美味しいか美味しくないかと言われたら後者です。
きっとチリ産のものも元々は良い味だと思うのですが、どうしても輸送されるため、時間が経つにつれて味が落ちているのだと考えています。チリでは一年中美味しいブルーベリーが手に入るのかと思うと、なんだか悔しい気もしますが、しょうがないですよね。
バンクーバーのファーマーズマーケットなんかに行くと、収穫してすぐに冷凍したブルーベリーも売られていたりするので、なんだか嬉しいものです( ･◡･ )スーパーで売っている一般的な冷凍ブルーベリーはどのくらい新鮮なものが冷凍されているのかイマイチ信用していないからです。
資料に、「1日に半カップのブルーベリーを食べると脳が発達する」なんて書いていますが、きちんとした証拠はきっとないのでしょう。