北海こがね / Potato(Hokkai Kogane)
2016/04/03
(購入物のパッケージを掲載させていただきます。)
北海こがね。
パッケージにあるとおり、
・肉質がやや粘質系
・煮崩れしにくい
・芽が浅く、調理しやすい
・煮崩れしにくい
・芽が浅く、調理しやすい
というのが特徴です。
フライドポテトにして食べてみたのですが、食感がとても良くて、口の中いっぱいにじゃがいもの香りが広がってすごく満足感がありました。
こちらのサイト「北海道ホープランド」さまでは北海こがねについて以下のように書いていたので、箇条書きにしてまとめさせていただきました。参考になります。
・表皮が黄金色に見えるため、別名「ゴールデンメイク」とも呼ばれることもある
・表面は滑らかで、芽も浅く、調理後の黒変もないので調理しやすい
・クセのない味で、煮崩れしにくく、おでんやポトフにお薦めです。
・デンプンが多く含まれるので、水っぽさもなく、サラダにも向いているほか、フライした後の中折れも少なく、幅広い料理に使える
・表面は滑らかで、芽も浅く、調理後の黒変もないので調理しやすい
・クセのない味で、煮崩れしにくく、おでんやポトフにお薦めです。
・デンプンが多く含まれるので、水っぽさもなく、サラダにも向いているほか、フライした後の中折れも少なく、幅広い料理に使える
また、こちらの「じゃがいも品種詳説」さまではさらに詳しく書かれていました。とてもとても参考になります。
・中心空洞が無く、還元糖含量も少ないのでフレンチフライ原料に適する
・剥皮褐変や調理後黒変が無く、煮くずれも極めて少ない
・煮くずれは「メークイン」より少なく、
「メークイン」では煮くずれする澱粉価15~16%程度のいもでも「ホッカイコガネ」はほとんど煮くずれしない
・ビタミンC含量は「男爵薯」並か若干少ない
・昭和56年(1981)に「ばれいしょ農林25号」として登録。
・北海道で育成された初めての黄肉のフレンチフライ用品種
・地名の一部「ホッカイ」とフライ色の「コガネ」を組み合わせて「ホッカイコガネ」と命名
・本来はフレンチフライ用だが、食味が良い為幅広く利用される
・「北海黄金」あるいはいもの形が「メークイン」のように長いので「黄金メーク」、「コスモメーク」などの名で青果用としても売られている
・剥皮褐変や調理後黒変が無く、煮くずれも極めて少ない
・煮くずれは「メークイン」より少なく、
「メークイン」では煮くずれする澱粉価15~16%程度のいもでも「ホッカイコガネ」はほとんど煮くずれしない
・ビタミンC含量は「男爵薯」並か若干少ない
・昭和56年(1981)に「ばれいしょ農林25号」として登録。
・北海道で育成された初めての黄肉のフレンチフライ用品種
・地名の一部「ホッカイ」とフライ色の「コガネ」を組み合わせて「ホッカイコガネ」と命名
・本来はフレンチフライ用だが、食味が良い為幅広く利用される
・「北海黄金」あるいはいもの形が「メークイン」のように長いので「黄金メーク」、「コスモメーク」などの名で青果用としても売られている
ということで、本来フレンチフライ専用の品種だったことがわかりました。
でも、この北海こがね、普通のメークインより使い勝手が良いのかもしれませんね。