(意訳)
カンタロープははっきりとした皮でオレンジ色の果肉です。また爽やかな甘さがあり、塩気のある食べ物(たとえばプロシュート…香辛料のきいたイタリア原産のハム)と一緒に食べるとより美味しくいただけるといわれています。
(以下wikipediaより)
北米のカンタロープは、アメリカ合衆国、メキシコ、カナダの一部で一般的なメロン。欧州のカンタロープは、表面の突起は小さめ、緑灰色がかった表皮は北米種とかなり見た目が違う。イタリアでは生ハムメロンに使われる。また、家畜の飼料用にも利用される。加工品(ドライメロンなど)としても利用される。
(特徴)
生食用で、果皮は硬く橙色、香りが強いが食味があまり良く無い。日本のメロンと比較すると糖度が低いため、果物ではなく野菜のような扱いをされることもある。
(利用)
日本では、馴染みがなく、後継品種(スパイシーカンタローブ)により日本へ導入される。現在、日本では、加工品(ドライメロン)として輸入・食される。
実際食べてみて確かにそんなに美味しいとは思わなかったのですが、それは逆に日本のメロンが甘くて美味しすぎるのかもしれませんね。