ヤム : yam
2019/12/31
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・南アメリカ生まれ
・少なくても4000年ほど栽培されている
・南アメリカの高地ではまだ人気の作物(ボリビア・メキシコでは特に人気)
・ニュージーランドで育てられているものは、1800年後期にチリから移民によって紹介された
・ニュージーランドとオーストラリアでは小さなスケールで栽培されているが、
シーズン(冬)になると広く入手できる人気の野菜になる
・最も人気な食べ方は、ローストされたお肉と一緒に他の野菜と一緒にローストしたヤムを
・いくらかのヤムは酸の香りがあるが、2,3日太陽の光で乾燥させた後、ジェントルな香りになる
・エルサレムのアーティチョークの香りに似ている
・オーブン焼き・薄切り・油で炒める。全てOK
・現代のポテトよりも香りと歯ごたえが興味深い
・スープやシチューに加えられる
・ペルーでは凍らした後潰して、粉状にするらしい。その後デザートやポリッジに加えるらしい
・メキシコでは、時々、生のヤムにレモンとペッパー、塩をまぶして食べるらしい
・花と葉も食べることができる
・カルシウムと鉄分が豊富
・皮と外側の髄にアントシアニンを豊富に含む
・シュウ酸を含むので、節度を持って摂取すべき野菜
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イモムシじゃないですよ。ヤムです。(複数だとヤムズ)
見た目より、かなり美味しい野菜。ポテトの一種。
生のヤムを食べましたが(レモン・ペッパー、塩とともに)
とても不味いです。
メキシコ人すごい。
でも、ローストしたら本当に美味しい野菜です。
確かに、他のポテトに比べると、食感や香りが違います。おもしろいですよ。
日本では見たことがありませんが、もし見かけることがあれば手に入れたいものです。