【なんでトマトは房付きがいいの?】房付きトマトとアボカドのサルサ・レシピ
バンクーバー(カナダ)では、Vine Tomato(房付きトマト)がたーーくさん売られています!
量り売りなので、欲しい分だけ房をちぎって袋に入れてレジに持って行きます。
今回は、その房付きトマトに付いていた販促物に書かれていた Houweling のレシピ「フレッシュサルサ」を意訳したいと思います。そして、なぜ「房付き」のトマトがオススメかもお伝えします。
この記事の目次
フレッシュサルサのレシピ / Fresh California Avocado Pico De Gallo Salsa
引用: houwelings.com
熟した房付きトマト(ダイス状) 2玉
赤ハラペーニョ(みじん切り) 1つ
赤玉ねぎ(みじん切り) 1/4カップ
シラントロ(パクチー)(みじん切り) 大さじ1
レモン汁 or ライム汁 大さじ2
シーソルト 小さじ1/2
熟したアボカド(ダイス状) 1玉
(作り方)
1.トマト、ハラペーニョ、赤玉ねぎ、シラントロを優しくボウルに入れる。
2. レモン汁とシーソルトを入れて混ぜ合わせるだけ!
ちなみに、なんで「房付き」トマトがいいの?
トマトは「房から外されたもの」と、「房が付いたまま販売されているもの」がありますよね。
普通に売られているトマトは、収穫したものを選別後、サイズやカタチで仕分けがされます。そして、箱詰めして出荷。スーパーや八百屋さんに並びます。
ただ、房付き(枝付き)トマトは、畑で枝を切り離して、すぐに梱包されて出荷!
つまり、選別などの時間がかかっていない = 鮮度が高い ということです。(もちろんスーパーに陳列されて売れ残っていたりすると、鮮度が悪いのですが・・・)
少し青臭い風味かもしれませんが、個人的にオススメです。
Hiroのメモ書き:Houweling社について調べてみた
Houweling について少し調べてみると、1956年にカナダBC州のラングレーで小さな温室とベリーファームからスタートし、今ではカリフォルニアに 125エーカー(東京ドーム約11個分)の畑を持っているビッグカンパニーということが分かりました。(↓ Houwelingさん)
さらに、バンクーバーにいると八百屋やスーパーでたまに見かけるこちらのパッケージデザインも Houweling 社によるものでした。
普段トマトを買うときに、メーカー(?)まであまり見ていないのですが、これからは Houweling社のものを買ってみようかな、と思ったり。やっぱり生産者の人のことを知っていると買うときに安心できるので、いいですよね。
カリフォルニアの太陽が燦々に降り注ぐ大地で育った甘い甘いトマト。
サルサ以外でも、そのままかぶりつきたいですね ( ・◡・ )♪