本

ほんとにいい本２

野菜ソムリエHiroが持っている、野菜と果物がお好きな方にオススメする本です。
ネットで買えるものばかりなので、チェックしてみてくださいね。

春・夏の野菜 / 秋・冬の野菜 / 四季の果物

講談社から出版されたこちらの3冊。色々な品種の野菜・果物が載っていて、図鑑みたいな雰囲気です。写真がどれも美しく、すごく丁寧に作られている印象。生産の現場についてのコラムや写真も嬉しいところ。一家に一冊あって損はないレベルです。

外国で手に入る野菜や果物にフォーカスしたレシピ本。写真がどれも美しく、見ているだけで楽しくなるような内容です。日本にいるとなかなか作らないようなレシピが豊富なので、新しい味を探している人にもオススメ。海外野菜ファンは必携！

色々な野菜・果物の品種が一気に分かる本。食べ合わせの参考も嬉しい。野菜・果物の入門ガイドのような本です。絶対見たことがないような品種が見つかりますよ。

プロの知識を手軽に身につける実用マニュアル。Hiroが持っているのは改訂7版なのですが、これはスーパーとか野菜・果物を売る立場の人向きの本です。それぞれの野菜・果物を売るポイントだったり、売り場での保存方法などが書かれています。かなり充実した内容で、青果業界に勤める方は必見です。

野菜ソムリエの勉強のために野菜ソムリエ協会から送られてきた本です。図鑑というだけあって、内容も充実。他の本と違うのは、育て方・栽培カレンダーが付いているところでしょうか。園芸に興味のある方にもオススメです。

野菜や果物のきちんとした保存方法って実は意外と知られていないものだと思います。
この本一冊で、実は普段間違った保存方法をしていたことにも気付けるかもしれません。購入しておいて損はないと個人的に思います。

こちらの図鑑のいいところは、知っ得情報のようなコーナーがあるところ。野菜・果物の豆知識も書いてあるので、「へぇ～」となること間違い無しです。

実はまだ購入していないのですが、いつか手に入れたい図鑑。視覚芸術家のロブ・ケスラーさんによる、肉眼では見えないほどの微小な果実と種子の構造と機能をわかりやすく表現されているそうです。う～、欲しい。

実はこちらもまだ購入できていない(2018年6月に出版)のいちごだんめん図鑑。

いつも楽しみにしている築地市場のTwitter担当の方が作り上げたいちご42品種の断面図が集まった図鑑で、眺めるだけで楽しそうです。次に日本に一時帰国する際は、絶対手に入れて帰ろうと思っている一冊です。

ニュージーランドで購入した野菜・果物辞典。かなり充実してます。日本の本には載っていない品種なんかも載っていて、参考になりますよ。海外の野菜・果物ファンの方にオススメ。

皆さんのオススメの野菜・果物の本があれば、ぜひお問い合わせフォームから教えてください！