品名
ハニークリスプ / Honeycrisp apple
原産
ハニークリスプは米国 ミネソタ大学の園芸研究センターで高品質であり冬の寒さに強い品種をつくろうということで研究され、1960年に誕生。1991年に導入。
親品種
片親は「Keepsake」といわれている
収穫時期
9 月下旬から10月上旬
保存期間
3ヶ月
食べ時
収穫後すぐ
主な用途
生食
その他の情報
とても歯ごたえがよく、ジューシー。
基本大きいサイズ。
成熟に伴う気温しだいでバランスの良い芳醇なりんごができる。
生食での評価はマッキントッシュやデリシャスりんごよりも優れていると評価される。
果皮はまだらの赤で地色は黄色。
木々はブリティッシュコロンビア州の湿った沿岸地域では病気になる可能性があり、うまく育たない。
Hiroのメモ書き
個人的な評価ですが、とても美味しいりんごです。
フジリンゴが好きな人は必ず気に入ると思います。
歯ごたえが良く、甘味が強く、ジューシーで香りに富んでいます。
※親品種については、手元の資料とネットのいくつかのページの表記とは異なっていたので、ご注意ください。
この記事では資料のものを採用しました。
※UBC植物園の「The Apples of the Apple Festival variety descriptions」を参考にさせていただいています。収穫時期もカナダに沿ったものだと思います。