上州ねぎ資料 / ホイル焼きレシピ / (Zyousyu Leek)
2016/04/03
(購入物のパッケージを掲載させていただきます。)
レシピ:上州ねぎホイル焼き
1. ひと皮剥き、サッと水洗いし5cmに輪切りする。(6個に切る。首にあたる葉の部分も食べる。)
2. お好みのきのこを適当な大きさに切る。(しめじ・ひらたけ・えのき等)
3. アルミホイルにお好みの油(サラダ油・ごま油・バター等)を適量ぬる。
4. アルミホイルに適当に並べ包む。
5. 魚網の上に乗せ、包んだホイルの上からアルミホイルで再度ふたをする。魚網の他に鉄のフライパンで焼いてもよい。
6. 強火1分。その後、中火3-5分でできあがり。
7. 味付けはおこのみで醤油・塩コショー・ポン酢・かぼ酢のしぼり汁等で。
※その他食材として肉のスライスや魚貝(ホタテ貝・エビなど)を加えてもよい。
※加熱時間はお好みで調整してください。
※調理の際には火傷などに十分注意下さい。
その他になべ物、グラタン、ソテーもたいへん美味しくいただけます。
「下仁田ネギと長ネギの旨みをブレンドした一本ネギ」ということで。
群馬県といえば下仁田ネギがとても有名なわけですが、その進化形という感じでしょうか。
群馬県のウェブサイトにこのネギについての記述がありました。
”上州ねぎはJA 碓氷安中が販売を始めたねぎのブランドで、長ねぎと下仁田ねぎの交配種を活用し、冬季に期間限定で出荷を行っています。上州ねぎの利点は、皮をむかずに袋詰めをするため、皮むき機の購入が不要で初期投資が抑えられます。また、出荷期間は限られてしまいますが、新規にねぎ栽培に取り組むきっかけになると考えられます。”
これから下仁田ネギのように人気が出てくるような気がします。