フェイジョア : Feijoa
2019/12/31
ここ最近、フェイジョアをニュージーランドで見かけるようになりました。
日本では食べたことがなかったので、早速挑戦しました。
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・属名のfeijoaは、スペインの植物学者フェイホ(Feijo)、あるいは19世紀のブラジルの
植物学者の名にちなむといわれている
・原産地は、南米のウルグアイ、パラグアイやブラジル南部といわれる
・今日のフェイジョアはフランスの探検家によって伝播したとされる
・カリフォルニアでは極めて香りのよいものが生産される
・家庭での鑑賞果樹としての利用が増えている
・日本はニュージーランドから輸入している
・耐寒性が強く、日本の西南暖地でもよく結実するらしい
・パイナップル、バナナ、イチゴをあわせたような風味
・半分に切り、スプーンですくって食べる
・花弁は甘い香りを持っているので、サラダの香り付けに
・花や葉が美しい
・ニュージーランドでは他の国よりフェイジョアがよく知られている
・1908年、3つの品種がオーストラリアよりニュージーランドに紹介され、栽培が始まった
・ニュージーランドからアメリカ、イングランド、フランス、ドイツなどにも輸出される
・とても良い風味を持っている
・生で十分美味しい
・さまざまな種類のデザート、サラダ、シロップ、ジャム、ゼリー、スパークリングワインと用途いろいろ
・切ると酸化するので、レモン汁をかけることで褐色化を防ぐことができる
・とても良いレベルのビタミンCを含む
・ハイレベルのヨウ素、良いレベルのカルシウム、マグネシウム、マンガン、リン酸塩、カリウムも
・成人が一日に必要な葉酸を23%供給する
・良いレベルのペクチン、リボフラビン、パントテン酸
・葉、果実、茎は強い抗菌物質を含み、果実は特に抗酸化作用が注目されている
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確かにニュージーランドでは人気の果実のようで、お店でも大量に陳列されています。
何より味が元々フルーツミックスのようで、おもしろいですね。
日本でも安ければ、多くの人が好みそうです。
ではまた。