トスカーナバイオレット
2021/10/12
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歴史
トマト作りの名人といわれるイタリアのマウロ・ボンフィリオリさんが日本用に育種したそう。
地中海イタリアのシチリア島からやってきたらしい。
トスカーナワインの色に似ていることから、
トスカーナバイオレットの名前が付いたらしい。
産地
主な日本産地は不明。
時期
?
見分け方
通常のミニトマトと同様と思われる
栄養
特徴として、アントシアニンが含有
料理
生食用。
保存
通常のミニトマトと同様と思われる
販売のポイント
・ブドウを食べているかのような食感。皮が軟らかく、果肉がぷるんとしている。
・酸味がある。
・珍しいスミレ色
・糖度は8-9度あるらしい
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近所のスーパーで1パック98円で売っていました。
お、新しいと思いながらも、お世辞にも美味しそうとはいえない外見。
売れてるのかな。
食べてみて、ブドウのような食感は、確かにそうかもしれないと思いました。
味は普通のミニトマトでした。
果皮のすみれ色の原因である抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれているのが
嬉しいトマトですね。