野菜ソムリエ Hiro のベジフルポケット

サラダほうれん草まとめ(歴史、旬の時期、見分け方、栄養、保存方法etc)

      2016/10/13

特徴

生食用に改良された品種。水耕栽培されたものを指す。
短期生育型なので、葉が柔らかくあくが少ない。湯がかなくても食べられる。
葉肉は薄く、茎も細い。色がほうれん草に比べ、やや薄い。

見分け方

ほうれん草と同様と思われる。(葉のしおれ、枯れ、とろけ)

栄養

ほうれん草と同様と思われます。

料理

サラダに最適。

保存

ほうれん草と同様と思われる。
(新聞紙に包んでビニール袋に入れ、冷蔵庫にはなるべく立てて入れる)

ポイント

・生で食べられるから、栄養を損なわずにいただけます。
・ほうれん草嫌いの人にも試してほしいやわらかな口当たり。苦味も少ないです。

その他情報

・赤茎のものもある。

Hiroのメモ書き

実際食べてみると、確かにサラダほうれん草は葉がやわらかいと思いました。ほうれん草独特の苦味も少なかったので、苦みが苦手(ダジャレじゃないですが)な方にオススメ!

一番嬉しいのは、ほうれん草の豊富な栄養が、生で食べられることによって無駄なく食べられることでしょうか。海外では普通のほうれん草を普通にサラダで食べてますけどね。

ぼくの勤務先に「ほうれん草は食べられないが、サラダほうれん草は食べられる」という方がいらっしゃったので、
ほうれん草嫌いの人にはぜひおすすめしたいです。

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