【写真】全部食べたことある?ハワイのファーマーズマーケットの果物9種類
2024/05/20
世界中でも人気の観光地に挙げられる場所の一つといえば、太平洋に位置するハワイ!
野菜ソムリエHiroも過去に1回だけ行ったことがあるのですが、そのときは会社の研修のようなものだったので、自由には観光できなかったんです。その後も「また行きたいな~」と思いつつ、もう10年以上も行くことができていませんでした。
そんな中、先日11月20日に、ハワイ滞在中の知人から「ハワイのファーマーズマーケットに来てます~」との連絡が入りました(うらやましすぎ泣)
現地の様子が知りたかった野菜ソムリエHiro、すかさず「写真をください」とお願いしたところ、いくつか写真を送ってもらえました!そこで今回は簡単にですが、送られてきた写真を皆さんにもシェアしたいと思います!
まずはファーマーズマーケットの様子。この日は快晴で27度くらいになったそうです。こんな青い空の中でのファーマーズマーケット、最高ですね~。
まず送られてきた写真がこちら。ランブータンですが、「枝付きで売ってる・・・・!!!」って驚きました。多分バンクーバーでも枝付きは見たことがありません。
果肉はライチのような感じなのですが、ランブータンは酸味もけっこう感じられる果物で、ライチとはまた違う味わいです。
続いてランブータンの横にあるのは、ロンガンですね。
龍の眼とかいて龍眼(ロンガンもしくはリュウガン)と読むわけですが、半分に切るとライチみたいな果肉と真ん中に黒い種があって、本当に龍の眼みたいに見えます。(味もランブータンより、けっこうライチ寄りだと個人的に思っています)
お次はマンゴー!ゴロゴロと無造作に並べられたマンゴー、かわいいですねぇ。(品種不明)
その後ろには(多分)パッションフルーツがたーーーーっぷりと並んでいます。
こんなに一度にたくさんのパッションフルーツを見たのは初めてです。
そして、マンゴーとパッションフルーツの横には、マンゴスチンの姿が!
果物の女王ともいわれるマンゴスチン、葉っぱと一緒に陳列されるとまた映えていました。とっても新鮮そう!
続いて送られてきたのは、ドラゴンフルーツ!
外がピンク色でも中が紫 or 白果肉か分からないのがミソです。売り場にドラゴンフルーツがあると、その美しい見た目と色で、売り場が一気に華やかになりますよね~。
続いては日本やカナダでは超珍しいであろうサントル。タイやフィリピンで食べられている果物で、以前一度だけバンクーバーで手に入れたことがあります。(そのときの記事はこちら)
別名コットンフルーツと呼ばれる理由は、中の果肉が白くてコットン(綿)みたいだからです。(たしかにコットンに見えないこともない感じですw)
続いては品種名も書いてあるヘイデン種(Haden)のマンゴー!アーウィンの親品種で、アメリカの代表的な品種といわれています。
野菜ソムリエHiroも個人的に大好きな品種です。
そしてこちらは、日本ではあまり馴染みが無いであろうサワーソップと呼ばれる果物です。
シュガーアップルやチェリモヤなんかのバンレイシ科に属する果物といえば、なんとなく味が想像できるでしょうか・・・?甘みと心地いい酸味が楽しめる果物で、バンクーバーでも輸入されたものをちょいちょい見かけます。
最後は文旦!英語ではポメロといいます。
日本では晩白柚という大型の柑橘がありますが、それに匹敵するくらい大きそうです。バンクーバーで購入できる文旦もかなり大きめなんですよ( ◠‿◠ )
その他にも少しファーマーズマーケットのベンダー写真も送られてきたので、シェアします↓
ということで、写真を見ていたらハワイに行きたい感MAXになってしまうものばかりでしたね~汗(写真を提供してくれたKさん、ありがとうございます!)
コロナ禍が落ち着いたら野菜ソムリエHiroも絶対にハワイに行くつもりなので、そのときはもっと写真を撮って皆さんに紹介したいと思います!お楽しみに~♪